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学びを楽しむ

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​当研修会について

茨城県鹿嶋市を中心に活動しております。

現在は、新型コロナの影響によりオンラインセミナーを中心に展開しており、各分野の第一線で活躍している先生方に最新の知識と技術を提供していただいています。

少しでも患者様を救うきっかけになるよう活動しています。

​開催予定のセミナー

〜バイオメカニクスのスペシャリストが伝える~.png

肩関節の理学療法

講義内容

1)胸郭-肩甲骨-上腕骨の機能的配列と肩関節複合体の運動

2)肩関節複合体の理学療法の考え方

3)胸郭のアライメントが肩関節に及ぼす影響

4)第二肋骨のアライメントと肩関節の運動制限の改善

5)肩甲胸郭関節の機能解剖と理学療法

6)肩甲骨の運動性と肩鎖関節胸鎖関節の機能解剖学

7)胸鎖関節に対する介入

8)肩鎖関節に対する介入

9)肩甲骨の動的安定性の改善

10)肩甲上腕関節の機能解剖

11)肩甲上腕関節の運動制限に対する介入

12)肩甲上腕関節の不安定性に対する介入

〜バイオメカニクスのスペシャリストが伝える~ (1).png

脳卒中片麻痺者の歩行トレーニングにおける
大切な100のルール

脳卒中後のリハビリにおいて、歩行能力の再建は重要な課題の一つです。近年、下肢装具を活用した歩行トレーニングの重要性が増しており、特に重度の運動麻痺を呈するケースでは、早期から長下肢装具を用いる試みも行われています。

しかし、実際の臨床場面ではどのようにトレーニングをするのが効果的なのか、装具を用いた歩行介助の方法が適切なのか、歩行再建に向けた知識が乏しい等の疑問が数多くあるこは、多くのセラピストが直面する課題かと思います。

 

そこで、​今回のセミナーでは、脳卒中片麻痺の歩行トレーニングにおいて非常に大切となる内容を全2回にわたり分かりやすく講義をしていただく予定です。

​解剖学・神経学的知識を臨床に活かす

近年、リハビリテーションの分野では、モーションキャプチャや筋電図、FES、AIを活用した歩行解析など、科学技術の進歩によって多くの評価機器や先進的な介入ツールが臨床に導入されるようになりました。

私たちセラピストを取り巻く環境は急速に変化し、機器やシステムの操作方法やデータの解釈も求められるようになっています。

しかし、その一方で見落とされがちなのが、こうした「技術」を真に活かすためには、私たち自身の基礎医学的知識――特に解剖学と神経学の理解が必要不可欠であるという点です。

​基礎無くして発展無し。というように、脳卒中リハビリテーションの基盤となる解剖学・神経学的知識をどのようにアプローチに活かせば良いのか、今回のセミナーでは全6回にわたるコース形式でお話をしていただきます。

​今後のスケジュール

2025年

2025年4月4日~2025年5月16日
​19:30~21:30
2025年5月22、29日
​19:00~21:00
2025年6月4日~2025年7月23日
​19:30~21:30
手をつないで

B.T.G研修会

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